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北海道に関する最新お得ニュース
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北海道函館市の冬のイベント「はこだてクリスマスファンタジー」が1日始まり、人気の観光スポット・赤れんが倉庫前の海上に設置された高さ約20メートルのクリスマスツリーが点灯、周囲は早くもロマンチックな雰囲気に包まれた。

実行委員会によると、ツリーは市と姉妹都市になっているカナダ・ハリファクス市から毎年寄贈されるモミの木を利用。約5万個の電球に明かりがともり、巨大なツリーが夜空に浮かび上がると、観光客らから歓声が上がった。

(イザ!ニュースより)

20メートルものクリスマスツリーとは、間近で見たらすごい迫力でしょうね!
このようなニュースを見ると、そろそろ我が家もクリスマスツリーを飾ろうかな、と思う人も多いのではないでしょうか。
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アロニアってどんな果物なのか、調べてみた。姿かたちはアメリカでは「チョコベリー」と呼ばれるほど、ブルーベリーに似た1cmほどの丸い果実。日本での歴史は30年と浅く、北海道を中心に栽培されている。
果実には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンをブルーベリーの2倍以上含んでいる。よって、目の各機能を回復し、血液循環をスムーズにし、高血圧の防止に役立ち、アンチエイジングにも効果があるのだ。さらに、ビタミンCや食物繊維も豊富に含んでおり、美容にもいいことづくし。究極の健康果樹と呼ばれるゆえんが分かるほどの効果で、さすが、ポストブルーベリーと言われるだけのことはあると納得。
本格的ブームを前に、ますます、アロニアについて知りたくなったので、実際にアロニアを使った食品を販売している壺屋総本店さんに、メーカーから見るアロニアのいいところ・わるいところを聞いてみた。

アロニアという実は大変渋く、そのまま食べるには苦すぎる。さらに、蜜漬けやコンフィチュール(フランス語。「ジャム」の意)の塩梅が難しく、非常に低いpH(水素イオン指数で、低ければ酸性が強く酸っぱい)でゼリーにする際などは固まりづらいと、なかなか一筋縄ではいかない果物だったそう。しかし、現在では試行錯誤を経て、アロニアジュース、アロニアチーズミルフィーユ、グミ、ゼリー、キャンディー、そしてジャムなどを販売。定期的に注文をされる顧客もいるほど、好評を得ているとのこと。
(エキサイトニュースより)
今、北海道で「ホワイトコーヒー」なるものが話題になっていることをご存知だろうか。なんでも、[牛乳の消費拡大]×[新しい北海道の食ブランドの提案]をめざして、2006年頃から北海道では「白いプリン」や「白いティラミス」「白いモンブラン」など白いスイーツがぞくぞくと登場していたらしい。

そして、今年に入ってスイーツのみならずいよいよ白いドリンク「ホワイトコーヒー」がデビュー! これらのスイーツ&ドリンクの仕掛人は“じゃらん北海道編集部”だそうで、地元ではこのホワイトコーヒーに白いティラミスを組み合わせて白×白セットということでブレイクさせようとしているらしい。

気にはなるものの、なかなか北海道まではいけないわ……と思っていたところ、神戸スイーツハーバーで今年3月21日~6月10日まで開催中の『北海道チーズケーキ博覧会』にこのホワイトコーヒーが道外初上陸! ということでさっそくいって試してまいりました。

透明な耐熱ガラスのカップに入れられて出てきたホワイトコーヒーは……カフェオレの上に生クリームがパフェのようにこんもりとのせてあり、なかなか美味しそう。

“札幌新スタイルコーヒー”ということで、もちろん使用しているのは北海道産の牛乳、北海道産の生乳を使ったホイップクリームなどすべて道産のもの。

上にのったクリームがカフェオレの熱さを適度にやわらげてくれ、牛乳を使っているせいか見た目より濃厚ではなくけっこうあっさりした後味。たしかに、札幌を旅して舞い散る雪を眺めながらこの「ホワイトコーヒー」を飲んだらさぞ心もカラダもあったまりそう……という感じの飲み物ではありました。

ちなみに、私はそのまま飲んだがカフェオレ自体に甘みはないので、甘いのが好きな人はこれまた北海道産の「てんさい糖」をお好みで足してお飲みください、とのこと。さらに、この「ホワイトコーヒー」は1日限定20セットしかないということでとりあえずありつけてよかったです……どうしても飲みたいという人は早めの時間にいくことをおすすめします~。

ジンギスカンやスープカレー、ホワイトカレーなど「北海道発」のものが何かと話題を集める昨今だが、「ホワイトコーヒー」は果たして北海道の新しい“顔”になれるのか!? 今後のなりゆきをひそかに見守っていきたいと思います。
「47都道府県のうち、北海道にだけ伝統的工芸品がない」ということ。実は伝統的工芸品(この“的”というのがクセモノなのですが……)というのは、経済産業省が指定したものを指すもので、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)の中でその要件が明文化され、その要件に合ったものだけ伝統的的工芸品とのお墨付きをいただけるようになっているのだ。

そもそのこの法律は昭和49年5月に「伝統的工芸品の産業の振興を図りつつ、地域経済の発展、国民の生活を豊かで潤いを与えるものにする」という目的で制定されたもので、第二条に伝統工芸品の指定、要件が記されている。

一 主として日常生活の用に供されるものであること。
二 その製造過程の主要部分が手工業的であること。
三 伝統的な技術又は技法により製造されるものであること。
四 伝統的に使用されてきた原材料が主たる原材料として用いられ、製造されるものであること。
五 一定の地域において少なくない数の者がその製造を行い、又はその製造に従事しているものであること。

これだけ読むと、北海道に該当するものがない、という理由が見当たらないのだが、真相はさらに細かい部分に。経済産業省伝統的工芸品産業室に話を聞いてみた。

「伝産法の中では、歴史が何年以上とか従事する人の数といった具体的な数字は入っていませんが、実施要領、通告レベルのものですね、その中に一部具体的な数字が入っているのです。五の“少なくない数”ですが、これは実施要領によると“少なくない数とは10以上の事業者、30人以上の従業者を意味する”となっています。あと伝統的ということですが、法律の概要説明を書いた『伝統的工芸品ハンドブック』という本では、“100年以上の歴史を有し、現在も継続しているもの”としています」

なるほど。どうやらこの100年以上の歴史というのが北海道にとってはネックになっているようだ。

「歴史の部分は文献などで調べてそれをよりどころにしているわけですが、文献に残らないものも多く、この点については今後議論されるべきところだとは思います」

北海道庁にも伝統的工芸品について聞いてみた。

「はい。法律で定められたところの、いわゆる経済産業省が指定する伝統工芸品というものは確かに北海道にはありません。なかなか基準は厳しいものがありまして……。でも北海道には伝統ある工芸品がないということではありません。先住民族の織物や工芸品、伝統的な文化がありますし、それにモノはなくても豊富な食材があります(笑)」と北海道庁経済部。

確かに、経済産業省の指定を受けた伝統的工芸品になればお墨付きや助成措置など利点も多いのかもしれないけれど、一般消費者からすればあまり大きな意味はもたないような気もする。

ちなみに、現在経済産業省から伝統的工芸品として指定を受けている工芸品は全国で215(2007年12月現在)。一番多く指定を受けているのは京都府で西陣織をはじめ17の工芸品。そして2番目がちょっと意外な新潟県で15品目。以下、東京、沖縄が13品目、愛知12品目、石川10品目と続いています。
タコバコとは、タコの漁に使用する「タコ箱」のことである。狭いところに入り込む、タコの習性を利用した漁だ。北海道留萌支庁が、地元のタコ漁のPRのために、「タコ箱漁オーナー2007」として、このタコ箱漁で使用する「タコ箱」のオーナーを募集しているというのだ。一人一箱限定で、5000円。留萌沖に仕掛けたタコ箱を、6月から7月にかけて、計5回引きあげる。そのとき、自分の箱にタコが入っていれば、ゆでダコなどにして、オーナーに発送してもらえる。

ギャンブル性の高いグルメ情報です。産地直送品もこのような遊び心があると一味違う楽しみとなりますね。


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